イマジネティブ&クリエイティブ アートプロジェクト Imaginative and Creative art project

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グリーンヒルではESPクラスという英語上級者クラスがあります。* www.ghis.jp 参照ESPクラス

主に生徒は帰国子女のお子様や小学校からのインターナショナルスクールへ通うお子様もいますが、小さい頃から本校に通い、コツコツと頑張ってきた子たちばかりです。

このクラスは勿論英語上級者クラスなので、子どもたちも英語でしかしゃべりません。これつくづくすごいな~と実感します。こどもの吸収力で本当すごいです。

さて、このクラスではタイトルの通り、授業はプロジェクトベース、子どもたちが考え、クリエイティブ、イマジネーションをしていって授業が展開されるので私は本当脇役でしかありません。

例えば、この上の写真、植物と、絵が描かれた用紙が写っていますが、このプロジェクトの題材は「Perfume of plants」です。

私がこのプラントを机の真ん中に置き、植物ってどんな匂いかな?の問いかけから始まります。子どもたちは植物に鼻を近づけ、匂いを嗅ぎます。

「Smells like peach」「Smells like dirt」 「Stinky」 など色々意見がでました。 土っぽい匂いの表現を英語で「Earthly」という新しい英語の語彙も入れてきます。

その後、それぞれ、匂いから、「匂いって見えるのかな?」という問いかけをします。すると子どもたちはそれぞれ考え始めました。

「No color」 「 I dont think we can see smell」などの答えが返ってきました。じゃあ「匂いを絵であらわすときってどーうやって表現すればいいかな?」とまた問いかけました。

みんなそれぞれ、プラントをスケッチし始め、一人の子はプラントからピンクのニョロニョロするラインを描いてピンク色に縫っていました。なんでピンクにぬっているか聞くと、ピーちの匂いがするから匂いはピンク色なんではないかと。いう意見。

また一人の子はブルー色でまるくぬったものをプラントからだしていました。 聞くと、「Smells like earthy that’s why color is blue!」と地球をかいているようでした。

私のこのスタイルが好きなのは子供にそれぞれ自由に想像させたり、ものごとについて深く考えていくこと。普段考えないこと、通り過ぎてしまうような事、それらを一つ立ち止まって考えてみよう。 それが結局、子どもたちに色々な事を吸収させるとともに語学習得に深く結びついていると私は思うんです。

この後、子どもたちにそれぞれどんな匂いだったかなんでそう思うのかプレゼンテーションをしていきます。

人前で自分の意見を言うという一つのスキルもこのスタイルに取り入れています。

実はこれ、実際、レッジョエミリア市にいってレッジョチルドレンが主催するスタディグループで、一人のアトリエスタが発表したPerfume of girlからヒントを得て実践したもので、この素晴らしいアトリエスタと子どもたちが実際やったものには到底近づけませんが、私の中では、このスタイルを実践していく先生としての第一歩だったなかなと思っています。

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外に出て、スケッチさせたり、ものごとの観察力など、語学を吸収するには色々な方法はありますよね。でも私は語学だけではなく、人に言われたことだけをこなすのではなく、自分で考え追及していくという力を子どもたちに教えていきたいなと思う今日この頃です(笑) ←終わり方変ですね笑

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